2008 0422

新型ハイエース

オーバースライダー取り付け

新型ハイエース(標準ルーフ、標準巾)にオーバースライダーを取り付けた写真をアップします。
新型ハイエースといっても販売されてから3年以上たってますので新型ではありませんが型式H20系 平成16年8月以降初年度登録車となります。

やはりハイエースにオーバースライダーは最強の組み合わせでしょうか・・・

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2008 0418

ウインドサーフイン実業団イベント

第5回 江ノ島〜烏帽子岩 ロングディスタンスレース

<小水千里氏 セーフティーガードレスキュー レポート>

第5回 江ノ島〜烏帽子岩 ロングディスタンスレースが開催されました。
*天候 晴れ  *風速2メーター北東のち東南東風 *気温 19度

今年で3回目の依頼で参加したレースセーフティーガードレスキュー。
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「えのえぼロングディスタンスレース」。江ノ島西浜ビーチスタートをして約8キロ
沖の西側にある茅ヶ崎沖の烏帽子岩を回航する16キロ位のロングディスタンス。
平日は企業戦士で休日に趣味でウインドサーフインを楽しみにしている38名が参加し
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実業団イベントで年間数回開催されるシリーズ戦のファーストイベント。

10時30分にビーチスタートをしてからタイムリミット3時間のレースを1台は目
標艇としてレース進行し、2台目はセイフティーガードをしながら各レスキュー念頭
においてウインドサーファーを見守るのが今回の仕事である。スタート時は北東の風
3メーター。日中には南風に振れる想定でレスキューメンバーはガードラインを決め

参加者のウインドサーファーをサポートする。ここで、大切なのはウインドサー
ファーの近くに行かないこと。広い海で自由にレースを満喫してもらうことである。
今回のレースは微風コンディションの為、レスキューサポートは道具のトラブルか、
健康上のトラブルに限られ、ある意味微妙な状況判断が必要で勘違いは許されない。

レースは順調に進んでいたが、風が東南東に振れてから風は2メーター位になり
何とか進むのが精一杯の状態で烏帽子岩を回航後はタイムリミットとの戦いに変化していた。
時間も迫り1名は時間内にフィニッシュ出来ない事から、レスキューとなり
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セイラーをレスキューアーの間に挟み後部のレスキューアーがリグ部を操りながら風
を切りボードを水面に走らせながらPWCのスピードに合わせてトリムして人間1人と
ウインドサーフインワンセットを意図も簡単にゴール地点まで運んだ。この技術

はウインドサーフイン経験とPWC経験が無ければ出来ない技でチームワークも必要と
なる。主催本部から参加者が全員帰着していることが確認できサポートは終了とな
り、主催との話題はスムーズなレスキュー進行と技術であった。確かに、初めて見せ
るウインドサーフインのレスキュースタイルで、PWC所有の艇庫やショップではこれ
から取り入れていくことになるだろう。

photo:Kurebayashi

2008 0407

レース参加

登録は何か良い方法ないのでしょうか・・・

今日のバルクヘッドマガジンにエントリーについて掲載されてました。
実は同じ悩みで我々チームもバタバタしています。
確かにレース参加のセーラーとしての義務なのですが・・・
自分の場合はJSAFの申し込みページから申し込みしたのですが(昨年のことです)返事がなかなかこなくて電話した所、このページに書いてある  (何処の団体に加盟したらよいのか) で引っかかり、特段何もない普通のセーラーには全く分からない仕組みでした。
これは通常は国体選手は県連、アクティブなレーサーは各競技種目団体(470級協会等)と思われます。

昔はアマ登と言ってましたよね、アマチュア登録、いまはプロレーサーも多い時代ですので
JSAFですね。
普通のヨット乗りが何かのレースに出るので 《JSAFに登録し番号貰って下さい》 といわれた場合  何処の団体ですか、水域ですか?  ってそんなに大事なことでしょうか? 又、その団体経由でなければ受け付けられないとのことでしたが、非常におかしな事と感じました。
皆さんはどう思いますか?? 
聞く所によるとISAFはネットで申し込めば直ぐに登録番号が来るようです(なんと無料、でもカードも本も来ませんが)
勿論、全日本、世界選手権、オリンピック、等、目標にしている方たたちはJSAF、クラス協会、と毎年とどこうりなく更新しているのでしょうが、なんちゃってレーサー、も多いことも理解していただき、又、なんちゃってレーサー、の方が多いのではないでしょうか?
レースで人員が急に出れなくなったり、交換要員が必要な時はレース参加も躊躇してしまいます。
1年に何回かレースが有るうちの1回か2回乗ってもらうケースもよくあります、この場合本人にJSAFと協会登録の費用は負担させられないので自分達で負担しています、しかたが無いですが何時も今回位何とかなんないのかなーーと思いつつ振込みしています。

ぜひこの機会に協会関係者の方々にご一考願えれば参加者、レース経験者、も増やしていけると思いますが・・・
偉大なる30位 という言葉知ってます? これは30艇(レースによる)出ているからこそ1位、2位、・・・とあり皆が楽しめるということです。
10艇じゃ面白くないでしょ、

そう、まずは自分の登録更新を急がねば・・・・レースが目前・・

2008 0403

業界的な話

数字が全てではないが・・・

チョット話は長いので暇な人は読んでね

@ 14158 / A 14945 / B 123 / ・・・C おおよそ150(+20位か) /
この数字何かといいますと@は昨年のアメリカのセールボート(20Ft以上)の製造隻数(輸出も含む)
Aは一昨年の数字、ということで昨年後半はサブプライムローンとかの余波で販売隻数ダウンとのとこです、まあ家とヨット、どちらとかといえばそりゃー当然家ですよね・・・
とまあ、5%ダウン、妥当な数字です。
Bは何かといいますと日本のクルーザー(機付帆船又は沿海区域を超えて航行する帆船をいう)まあ概ね同じ20Ftの輸入含めた販売隻数です・・・以外に多いと思うか、少ないか・・
次Cこれが当社にとっては重要な数字で、何がってディンギーの販売隻数です・・
これまた以外に多いと思うか、少ないか・・ 少ないですよねー 年々減少の一途を辿り・・うんぬん・・などと泣き言を言っている場合ではなく危機的状況ではありますが実際にはセーラーの方々が販売隻数ほど少なくなっているわけではなく我々業者もいかにセーリングに親しんでもらい、その面白さを伝えていき、まずは海に行くセーラーの人たちを増やす努力ですよね・・売るばかりがのうじゃないゾー。
フィートウエットさん、というマリンショップがありますが正に足を水につけてですよね。

ファクトリーゼロヨット部としても今年も幾人かのセーラーを誕生させることを目標に活動します。
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セーリング連盟さんもオリンピック、国体、ばかりではなくキッズ、ビギナー獲得のためにボートショウその他を活用してほしいものです、宜しくお願いしますすすすす。

とまあ半分グチっぽくなりましたがもう完全にシーズンインです、セーリングは楽し、

最後に数字に関して資料等としての保証は致しませんので足からず、更に集計に参加していない企業、お店も有ります。

2008 0401

少し速くなりました

GPS計測

先日、低気圧通過後の東の風で8m位、波も無く絶好のセーリング日よりに前回のスピードをほんの少々ですが更新しました。

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今回はRS500にて、この艇はもっともっとスピードは出ますがテクニックと体力が少々・・・・次回は15Ktに挑戦・・??
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