第20回全日本ライフセービング種目別選手権大会
今週末、伊豆白浜海岸で開催!

名 称: 第20回全日本ライフセービング種目別選手権大会
〜DHL Surf Carnival 2007〜
日 程: 平成19年6月2日(土)・3日(日)
場 所: 白浜大浜海岸(静岡県下田市)
主 催: 特定非営利活動法人 日本ライフセービング協会
あの入谷氏も選手として参加するようです。
昨年鵠沼海岸で行なわれました『全日本ライフセービング選手権大会』ではサーフスキー部門で見事優勝!しました。
今回は果たして?

そして今回はサーフライフセービングオーストラリアのロン・ランキン会長、ワーレンレイニー氏が来日されるようです。
日本との交流も深まりますね。
第2回パドボグランプリ
6月3日(日)材木座海岸で開催!

ボードに立ってパドルを使って漕いで進む、まったく新しい水上レジャー
ボードとパドルがあれば誰でも楽しめるスポーツ!

昨年12月の第1回パドボグランプリに続き第2回が開催されます。
今注目のスポーツ!是非エントリーしてみてはいかがですか!?
>>>公式サイトはここから
ライフスレッド取付
艇体側Uボルト取付動画

GTIでのスレッド固定用Uボルト取付の動画アップしました。
艇により取付位置や方法はさまざまですが参考してみてください。
お問い合わせも受け付けております。
>>>ライフスレッドのページ
ウォーターパトロール入谷氏インタビュー
ライフスレッドのHowtoムービーもアップ

PWCウォーターパトロールを仕事とする入谷氏にコメントいただきました。
>>>入谷氏インタビューはここから

ライフスレッドでの救助方法の動画もアップしました。
基本形3パターンあります、入谷氏による講習会も受付しておりますので御気軽にお問い合わせください。
スレッドは使い方をマスターしてこそ真価を発揮します。
>>>溺者意識ありの場合その他パターンはライフスレッドのページをご確認ください。
ホクレア号 ついに日本へ
荒木氏がクルーとして参加!

<カメラマン紅林氏レポート>
荒木汰久治 インタビュー 070424 糸満到着にて
昨夜、沖縄に着いてまだ航海の熱がさめやらないうちにこのことを伝えたい
自分がホクレアと携わったのは今から9年前のことです。このときはじめてナイノアと会いました。自分はライフガードという仕事を行っており人命救助が任務です。ホクレア号の歴史のなかでひとりのライフガード、エディ・アイカウという人がいました。その人の話が僕のなかにあった何かに火をつけました。いま思うとそれが僕の初めての旅のはじまりだったのです。

僕は、何故人が海にでるのかなと常に考えます。今では、半年をハワイで過ごしハワイの海をアウトリガーカヌーというスポーツ通じて渡ることによってアスリートとして勝ち負け以外の価値を求めて海と向き合っています。
そして、ライフガードという仕事以外の価値を求めて毎日海と向き合っています。
日本にいて海と向き合う時とハワイにいてホクレアのクルーと海に向き合うときと、ハワイの島から島へ水平線を目指して見えない島を目指して海を渡る気持ちの違いを感じていた。それが何なのかようやく昨日分かりました。それは、島をみつけた時でした。目に見えないところにたどりつくということが自分の目で島を発見する時の感動の瞬間だということが分かりました。自分が9年間もとめていたことが感動の瞬間だったということがわかりました。これは自分が抱いていた夢の原動力であり、夢がかなった瞬間でもあり次の夢がはじまる瞬間だということも分かりました。夢というのはチャレンジであり、チャレンジをするということには勇気が必要です。正直言って自分は海が怖い。深く潜ったり大波に乗ったり目に見えない島を目指して出港したり。ヤップ島でクルーに合流したときは怖さに必死にもがいていました。自分たちがやっていることは3000年前の人たちが自分たちの命を懸けて新しい島をみつけためのバーチャルゲームなのです。そうすることによってはじめて自分たちが人間として生まれて人間として死ぬということ。何のために生きて何のために死ぬのかということ。命というのは決して自分だけのものではなく両親から受け継がれて、またその祖先から、そして自分の孫から何世代へつながる命までつなげていくための今の自分の存在だということが分かりました。それは、日本人が本来持っていた、今の社会で忘れかけている生き方なのではないかと思います。自分たちが持っていた文化というのは自然を敬い人を敬い命を自分だけのものと考えない文化があった。今でも持っていますそれを忘れてはいけないと思っています。そして、日本人に女性として男性としてどう生きるべきかも同時に強く伝えていきたいと思います。

tosiaki kurebayashi
http://www.kurebayashi.net/
>>>公式日本語ブログ
6月7日横浜到達予定
PWCレスキュー取材
ライフガードウォーターパトロール入谷氏による

昨日、HW誌に掲載中の「PWCレスキュー講座」の取材に行ってきました。
マシンはシードゥーGTI-SEの白x黄と青x黄の2艇、スレッドがよく似合います。
似合うだけではなく操船もクセがなく取り回しが楽でレスキューにはグッドですね。

この連載記事はとてもためになると思いますので毎号ページを切り取って保存版にしてもいい感じですよ。
近々当ホームページにもレスキューの基本パターンを動画にてアップしますので見て参考にしてください。
講習等も受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。
